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Final Fantasy 14-タイミングが重要となる戦闘
2010.09.28
ファミ通によりますと、本作の戦闘は『ファイナルファンタジーXI』のようなオートアタックバトルではない。ひとつひとつの行動を、画面上の”アクションメニュー”から選択するので、攻撃をくり出すタイミングも重要だ。キャラクターは普段は武器を納刀した状態(パッシブモード)にあり、武器を構えるとアクティブモードに移行する。 武器を構えて敵をターゲットするとアクションメニューが表示される。実行したい技(通常攻撃や魔法、ウェポンスキルなど)を選択すると、行動できるまでの時間を表すアクションゲージが伸びていき、満タンになると実行可能となる。そのまま技を発動させないでいるとエフェクトゲージが最大で三段階まで蓄積され、段階に応じて攻撃力が上がり、命中率がやや下がる。
攻撃を放つタイミングは自分でコントロール可能だが、距離帯があっていないと発動できない技もあるので、敵との間合いの調整が大切になる。なお、一部の技は発動準備中でも動き回れるようだ。武器の構えを解いてパッシブモードに戻すとHPは徐々に回復していく。パッシブモード時はアクティブモード時より移動速度が速くなるので、パッシブモードのほうが効率的に索敵で<a href='http://www.info-rmt.jp/informt/FF14.htm'>(Final Fantasy 14 RMT)</a>きる。一戦が終わったら休憩を挟み、回復が完了するまでチャットを楽しむという遊びかたもいいだろう。
ちなみに、敵のパーティーの強さは名前の隣りに表示されるアイコンの色で確認可能。赤(とてもとても強い)、橙(とても強い)、黄(強い)、緑(ちょうどいい)、青(ラク)の5段階が用意されているようだ。試しに単独で赤の敵に挑んでみたところ、数発で返り討ちにあってしまった。普段は緑の敵を狙い、パーティーを組んでいるときは黄や赤の強敵にチャレンジしたほうがいいということだろう。
技の使用について補足すると、習得した技はアクションメニューに装備すると使えるようになる。アクションメニューにはひとつのパレットにつき10個の技を登録可能。αテストではパレットのページを切り替えることで20個まで登録できた。一部の例外を除き、習得したアクションは別のクラスでも使用可能だった。技ごとにクラス適正が設定されているため、別のクラFinal Fantasy 14スだと十分な力を引き出せなかったりするが、これによってキャラクター育成の選択肢が大幅に広がることになる。
日付:2010/09/28 転載:http://www.info-rmt.jp アクセス回数:1564