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『大航海時代 Online』Chapter 1「Atlantic」導入予定の新システムが判明
2011.1.26
GPARAゲームによりますと。
コーエーテクモゲームスは、MMORPG『大航海時代Online ~El Oriente~』(以下、『大航海時代Online』)において2011年2月22 日(火)にサービス開始予定の次期拡張パック『大航海時代 Online ~Tierra Americana~』Chapter 1「Atlantic(アトランティック)」の最新情報を公開した。
『大航海時代 Online』は、16世紀にヨーロッパで巻き起こった「大航海時代」の世界を舞台に、プレイヤーは冒険家や商人、軍人などとなって、世界を股にかけた冒険へ旅立っていくMMORPG。ゲームでは他のプレイヤーと協力しながら、古代遺跡の探索や、交易品の売買、海賊の討伐などを行い、その名を世界に轟かせていくことができる。
今回は最新情報第2弾として芸術の都・パリに登場する「博物館」と、展示品の内容によって世界中に流行を巻き起こす「トレンド」といった2つの新システムについての情報が到着しているので、以下で紹介していこう。
◆Chapter 1「Atlantic」情報第2弾
●ルーブル宮殿の「博物館」に発見物を展示して文化の発展に貢献!
新たに登場する内陸都市・パリには、プレイヤーがヨーロッパを遠く離れた地で発見した珍しい異国の品物や装備品を展示できる博物館が登場。自らの冒険の成果を展示するだけでなく、他の航海者の方が見つけた貴重な発見物も見られるようになる。
・文化と芸術の都・パリが新登場。あの高名な「ルーブル宮殿」も
パリの街なかには、美しい目抜き通りのほか、数々の歴史ある建物が並び立つ。なかでもルーブル宮殿は、現代では世界各地の芸術品を収蔵するルーブル美術館として広く知られている。マルセイユから馬車が出ているので一度、パリに足を運んでみるといいだろう。
・発見物を展示して冒険に役立つ「文化貢献度」を手に入れよう!
冒険で見つけた発見物オーナメントや、発見した装備品を所持しているユーザーは、ルーブル宮殿の博物館にそれらのアイテムを展示できるようになる。展示期間中は文化への貢献を表して、クエストの報酬額が増えるほか、「文化貢献度」を得られるようになる。
また文化貢献度は、消費することで複数のクエストを受けられるようになる便利なポイントなので、プレイの役に立てよう。加えて、新たな称号「文化功労者」の獲得にも影響があるようだ。
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●自身の発見物が世界中でブームになる!? 新システム「トレンド」 トレンドは、航海者が展示した発見物が流行の源となって、世界中を巻き込んだブームとなる現象のこと。そしてトレンドは、そのきっかけとなる展示品を飾ったキャラクタが所属する本拠地で発生。また展示品の発見された文化圏(地域)が人気の中心となることで、展示品と同じ文化圏の交易品や、発見物の報告で「文化貢献度」が得られるようになる。
・一世を風靡するトレンドを起こして、有名人になろう! 博物館に展示品を出品していると、その展示品を鑑賞したり、ウワサを聞きつけたりした住人たちの口コミによって、まれに各国に影響を与えるトレンドが発生することがある。 そしてトレンドが発生すると、発生した文化圏の街を結ぶ臨時定期船が就航するほか、その期間だけ登場する特別なレシピなどが出現。また、トレンドにも規模の大小があり、より影響の大きいトレンドが生まれた場合には、街の住人たちの服装に変化が起きることもあるようだ。
・トレンドを起こして、特別な称号、アイテムをGET! トレンドを発生させたキャラクタは、新称号「トレンドメイカー」のほか、おしゃれな専用の装備品“トレンダーズドレス”、“トレンダーズハット”を入手可能。トレンドを発生させたプレイヤーは今を時めく人となり、もしかしたら熱烈なファンから応援のメッセージが届くことがあるかもしれない。
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※オスマントルコ所属の場合は、キャラクタ作成時に所属していた国の本拠地でトレンドが発生。 ※なお各種仕様詳細・実施日時・内容については変更される場合ある。
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INFO-RMT 編集いたしました
日付:2011/01/26 転載:http://www.info-rmt.jp アクセス回数:2130